編集者の仕事の領域はあいまいで多岐にわたります。
特集などの企画発案はもちろん、
記事の進行を管理する役割もありますし、
ときには自身がライターになったり、
基本的なレイアウトを指示することもあります。
ワークフローの最初から最後まで、企画のコンセプトを
一貫させることもとても大切な任務のひとつ。
わたしたちは、雑誌や情報誌・フリーペーパーなど、
その媒体のターゲットと編集部の企画意図の両方をにらみ、
最大限におもしろく読んでもらえるように
編集していきたいと考えています。
もちろん、企画立案からご要望でしたら、
どんどん提案させていただきます。
書籍においてはもちろんですが、雑誌などにおいても、
ライターによる文章だけでなく、
専門家の寄稿が重要な売りとなる場合も多々あります。
アドビジョンでは、学者・医者・弁護士などの専門家や、
芸術分野のアーティストや、タレントなど、
さまざまな著名人への執筆依頼・編集も行っています。
企画側としての編集者の編集コンセプトを明確に伝達するとともに、
執筆者の個性・考え方を最大限尊重し、
その相乗効果によって、おもしろい本を
つくっていければと考えています。
執筆者の選定、アポ取り等、段取りから行います。
編集プロダクションとしての立場から、雑誌の編集、情報誌の編集、新聞・書籍の編集、フリーペーパーの編集、PR誌・ピーアール誌の編集、広報誌・広報紙の編集など、あらゆる本・冊子に関わる記事・エッセイ・コラムなどの編集を行っています。
